『 gallery TOWED3周年記念展』
2021年7月、gallery TOWEDはオープンから3周年を迎えます。
これもひとえに、日頃より鑑賞を楽しんでくださる皆様のお陰と深く感謝しております。
本展覧会は、現在gallery TOWEDを運営している3名のアーティストに、各々が1名ずつ推薦したアーティストを加えた、計6名の作品によって構成されます。
まだギャラリーに訪れたことのない方も、この機会にぜひご高覧くださいませ。
※会場入口には除菌用のアルコールスプレーを配置させて頂きます。ご入場の際にご利用くださいませ。
●期間
2021年7月9日(金)〜7月24日(土) 
13:00-20:00 
金・土・日・祝日のみオープン
入場無料
※都内の緊急事態宣言発令等の影響により、開催期間・日時に変更が生じる場合がございます。

●会場
gallery TOWED 1階

●作家​​​​​​​
・淺井 真至 / Shinji Asai
淺井真至 絵描き
絵を描いています。
それでわかることがあり、進むことができるので、つくる。
かく、ひろう、ならべる。
手段はなんであれ、次どうするか、
今この時にできることを精一杯やる。
そうしてできたものを見て感じ、また次をつくる。
そのほうがはやく進めるからです。
https://mayowazu.wixsite.com/asaishinji
・内田 百合香 / Yurika Uchida
1990年生まれ、日本と中国。
絵は信仰心や偶像崇拝、自分や他人のreligious backgroundについて。
生きるの好き好き選手権。
〈個展〉
2010年 「最初のお墓」(commune gallery )
2012年 「阿寒の記録」(ミームマシンギャラリー)
2014年 「ただ ただ わたし」(mograg garage)
2015年 「どんなことでもゆるしてあげる」(新宿眼科画廊)
2016年 「愛と正義の神様」(新宿眼科画廊)

・おおはしたくま / Takuma Ohashi
1997年生まれ愛知県在住。東京造形大学大学院造形研究科造形専攻デザイン研究領域修了。
主にイラストレーターとして活動する傍ら、絵と言葉を使った作品制作、展示を行う。
Instagram:@ohashi_takuma
〈個展〉2020「そうぞうするかんけい」(dessin / 東京)

・工藤 玲那 / Rena Kudoh
1994年、宮城県生まれ。2017年、東北芸術工科大学芸術学部美術科洋画コース卒業。様々な土地を転々としているうちに混ざりあうアノニマスな記憶、捨てきれない幼い頃の自分、唐突な夢…、個人的な混沌をベースに、絵画や陶芸、ドローイングなどの表現で、見たことがあるようで見たことがない世界をつくり出している。現在は拠点を持たず、アジアを中心に各地に滞在、横断しながら制作している。
個展に「anima」POST Gallery 4GATS(2017・東京)、「touchable murmur」GALVANIZE Gallery(2018・宮城)。
グループ展に、「CONTACT」 Clayarch Gimhae Museum (2021・韓国)。
・綱田 康平 / Kohei Tsunada
画家。福岡県北九州市生まれ。広島大学教育学部卒業、京都市立芸術大学美術研究科修了。
東京在住。自身の創作のほか、gallery TOWEDを拠点に展示企画等にも携わる。
1988年 福岡県北九州市生まれ
2011年 広島大学教育学部 卒業
2013年 京都市立芸術大学修士課程 修了

個展:
2011 「1st.」(ギャラリーG / 広島)
2017 「のびてつなぐ」(FAITH / 東京)
2018 「FIELD WORK」(FORUM KYOTO / 京都)
 「Hello from MOYA STUDIO」(VOID / 東京)
2020「西海の情景」(SUNNY BOY BOOKS / 東京)
2021「琵琶湖の道のり」(VOU / 京都)

・船戸 厚志 / Atsushi Funato
美術作家。1988年生まれ、群馬県出身。
2013年より展示企画「春のカド」を内田百合香とともに設立、運営。
東京都墨田区にてgalleryTOWEDを設立。現在は内田百合香・綱田康平とともに運営中。​​​​​​
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