『 gallery TOWED 5周年記念展 』
2023年7月、gallery TOWEDはオープンから5周年を迎えます。
これもひとえに、日頃より鑑賞を楽しんでくださる皆様のお陰と深く感謝しております。
本展覧会は、現在gallery TOWEDを運営している3名のアーティストに、各々が1名ずつ推薦したアーティストを加えた、計6名の作品によって構成されます。
まだギャラリーに訪れたことのない方も、この機会にぜひご高覧くださいませ。
●期間
2023年6月30日(金)〜7月16日(日) 
13:00-20:00 
(会期中、金・土・日のみオープン)


●参加作家

天久 真代 / Mayo Ameku
1993年生まれ、沖縄県在住。主に油絵を描いてます。






内田 百合香 / Yurika Uchida
民間信仰を中心に千葉の歴史を調べてる人。
galleryTOWEDもやってる。

萱原 遊 / Yu Kayahara
2000年生まれ
京都市立芸術大学版画専攻4年 シルクスクリーンゼミ在籍
CG処理とシルクスクリーンによる出力をとおして、元にあったドローイングの質の変貌と、作家の熱の所在について研究しています。




綱田 康平 / Kohei Tsunada
画家。北九州市生まれ。東京在住。
自身の創作のほか、gallery TOWEDを拠点に展示企画等にも携わる。
個展:
2011 「1st.」(ギャラリーG / 広島)
2017 「のびてつなぐ」(FAITH / 東京)
2018 「FIELD WORK」(FORUM KYOTO / 京都)
 「Hello from MOYA STUDIO」(VOID / 東京)
2020「西海の情景」(SUNNY BOY BOOKS / 東京)
2021「琵琶湖の道のり」(VOU / 京都)
2022「斜光の記録」(ニュースペース パ / 東京)
​​​​​​​
船戸 厚志 / Atsushi Funato
美術作家。1988年生まれ、群馬県出身。
東京都墨田区にてgalleryTOWEDを設立・運営中。

王 露怡 / WANG LUYI
私は個体と周囲の世界とのあいまいな関係や切り離せない絡み合いに魅了されています。私の制作は、個人の経験、曖昧な記憶、夢などに基づいており、個体とその頼りとして存在する世界との不可解さを表現したいと考えています。作品は、個体と世界との架け橋としての役割を果たし、それらの結びつきや相互作用を探求しています

2020  多摩美術大学 絵画学科 油画専攻 卒業
2022  多摩美術大学 大学院 美術研究科 修士課程 修了
個展
2022.  「O」下北沢アーツ、東京
2022  「花はまた咲く」 Bambinart Gallery、東京
2021  「BORN IN THE TREE」 長亭ギャラリー、東京
グループ展
2022 GINZA COLLECTOR’S CLUB, 銀座蔦屋書店
2021  「FACE展2021」 SOMPO美術館、東京
2018  「日本の自然を描く展」 上野の森美術館、東京
主な受賞など
2022  多摩美術大学 大学院 修了制作展 辰野登恵子賞
2021  FACE展2021/SOMPO美術館 入選
2021  三菱商事アート・ゲート・プログラム 奨学生
2021  美術新人賞デビュー 入選
2019  三菱商事アート・ゲート・プログラム 買い上げ
2018  日本の自然を描く展 佳作賞
Back to Top