
『 チキソと余白 』
チキソ=チキソトロピー(thixotropy)とは、力を加えると固形だったものが柔らかくなって液状になる性質のことを言います。
絵画には内(画面)と外(額縁や壁)があり、「絵ではない」または「何も描かれていない」余白とされるような空間が存在します。それは作者や鑑賞者など、それぞれが個々にそうだと定義する部分が異なり、時に不明確や謎という意味で自身の心の中に留まってゆきます。今回は『余白とは何か』を考える(または絵をじっと見つめる)ことで、無自覚に〈物質(有)・余白(無)〉として分けている個々の鑑賞パターンを柔らかくしたり混ぜ合わせたりして、鑑賞時の自己の意識を再考する試みの展覧会です。(でも、そうでなくてもいい)
絵画には内(画面)と外(額縁や壁)があり、「絵ではない」または「何も描かれていない」余白とされるような空間が存在します。それは作者や鑑賞者など、それぞれが個々にそうだと定義する部分が異なり、時に不明確や謎という意味で自身の心の中に留まってゆきます。今回は『余白とは何か』を考える(または絵をじっと見つめる)ことで、無自覚に〈物質(有)・余白(無)〉として分けている個々の鑑賞パターンを柔らかくしたり混ぜ合わせたりして、鑑賞時の自己の意識を再考する試みの展覧会です。(でも、そうでなくてもいい)
企画:内田百合香
●期間
2023年9月8日(金)〜9月23日(土)
13:00-20:00
(会期中、金・土・日・祝日のみオープン)



























●参加作家
石川 愛子 / Aiko Ishikawa

日常で馴染みのある風景や、いつも身近に置いている愛着のあるもの(古物屋で集めた置き物や、譲り受けた観葉植物など)から物語を連想し、それを絵にしています。
目に見えている姿形をそのまま写し取るのでなく、そこに投影した自分の感情を描いています。
抽象的な色や線が生き物のような形になり、風景が生まれ、そこから徐々に自分の感情が物語化されます。
目に見えている姿形をそのまま写し取るのでなく、そこに投影した自分の感情を描いています。
抽象的な色や線が生き物のような形になり、風景が生まれ、そこから徐々に自分の感情が物語化されます。
1993年 大阪府生まれ。
2018年 京都市立芸術大学大学院美術研究科修士課程絵画専攻油画修了
2018年 京都市立芸術大学大学院美術研究科修士課程絵画専攻油画修了
主な個展
2022年 手繰る (カモガワアーツアンドキッチン/京都)
2022年 Oギャラリー/ 東京
2020年 とけものたちの遊戯(ギャラリー恵風/京都)
2018年 Oギャラリーeyes /大阪
2022年 手繰る (カモガワアーツアンドキッチン/京都)
2022年 Oギャラリー/ 東京
2020年 とけものたちの遊戯(ギャラリー恵風/京都)
2018年 Oギャラリーeyes /大阪
主なグループ展
2021年 aurora (kumagusuku/京都)
2020年 マイクロフラクチャー セイブツの交差視 (Oギャラリーeyes/大阪)
2019年 私を辿るユビキタス 存在の構図 (エビスアートラボ/名古屋)
2019年 むこう大宮オープンスタジオ (アトリエ渋オーミヤ他/京都)
2016年 Tourbillon ⅩⅣ(Oギャラリーeyes/大阪)
2021年 aurora (kumagusuku/京都)
2020年 マイクロフラクチャー セイブツの交差視 (Oギャラリーeyes/大阪)
2019年 私を辿るユビキタス 存在の構図 (エビスアートラボ/名古屋)
2019年 むこう大宮オープンスタジオ (アトリエ渋オーミヤ他/京都)
2016年 Tourbillon ⅩⅣ(Oギャラリーeyes/大阪)
河嶋 菜々 / Nana Kawashima

1997年おとめ座生まれ。2022年に京都市立芸術大学大学院美術研究科絵画専攻修了。
現在、京都を中心に活動中。
【主な受賞歴】
2023年 第1回ヨロコビto"ライフアートアワード" 大賞
2023年 「SICF24」 EXHIBITION部門 デイリーアート賞
2022年 京都市立芸術大学制作展 同窓会賞
2021年 第7回東京装画賞 学生部門審査員賞
2023年 「SICF24」 EXHIBITION部門 デイリーアート賞
2022年 京都市立芸術大学制作展 同窓会賞
2021年 第7回東京装画賞 学生部門審査員賞
【主な活動】
2023年 SICF24 EXIBITION部門(スパイラルホール/東京)
2023年 個展「きらきらひかる」(ギャラリーモーニング/京都)
2022年 チャリティ&オークション オノマトペ(+1art/大阪)
2022年 個展「last night…」(+2/大阪)
2022年 個展「庭にまつわるエトセトラ」(ギャラリーモーニング/京都)
2021年 第46回学生日本画展示(ホテルグランヴィア京都)
2020年 個展「やわらかな眠り」(GALLERY35 kyotoKAMANZA/京都)
2020年 オンライン2人展「うつわとにわ」
2023年 SICF24 EXIBITION部門(スパイラルホール/東京)
2023年 個展「きらきらひかる」(ギャラリーモーニング/京都)
2022年 チャリティ&オークション オノマトペ(+1art/大阪)
2022年 個展「last night…」(+2/大阪)
2022年 個展「庭にまつわるエトセトラ」(ギャラリーモーニング/京都)
2021年 第46回学生日本画展示(ホテルグランヴィア京都)
2020年 個展「やわらかな眠り」(GALLERY35 kyotoKAMANZA/京都)
2020年 オンライン2人展「うつわとにわ」
河本 理絵 / Rie Kawamoto

生きていて、分からないこと、見えないこと、実感がもてないこと、どうしようもないことばかりである
不確かなことで溢れている
不安定で孤独を感じる
不安定で孤独を感じる
でも確かなこともある
周りの空気が遥か遠くまで続いていること
晴れていたら陽が暖かく、空が青いこと
風が吹き、雨が降り、時間を経て変化し続けていること
生き物はいつか居なくなること
積み重ねた時間、記憶があること
今を自分自身が生きていること
晴れていたら陽が暖かく、空が青いこと
風が吹き、雨が降り、時間を経て変化し続けていること
生き物はいつか居なくなること
積み重ねた時間、記憶があること
今を自分自身が生きていること
確かなことも不確かなことも
その時の自分にとって正直だと思う形に現してみる
その時の自分にとって正直だと思う形に現してみる
2つ以上のもののイメージが重なることもある
○△□といった単純な、完成された形に帰結することもある
○△□といった単純な、完成された形に帰結することもある
それらはその形である必要があり、
そこに在る、居る必要がある
そこに在る、居る必要がある
見えないところも、わたしたちのいる場所と変わらない、又は似ている形と空間でできているのかもしれない
1999 静岡県生まれ
2022 多摩美術大学美術学部絵画学科油画専攻卒業
【個展】
2022
「two dogs」フリュウ・ギャラリー
2022
「two dogs」フリュウ・ギャラリー
【グループ展】
2021
「JOSHI-TAMA」新宿眼科画廊
「丸山ゼミ有志展2020」Hideharu Fukasaku Gallery Roppongi
2022
「多摩美術大学卒業制作展」多摩美術大学
「東京五美術⼤学連合卒業・修了展」国⽴新美術館
2023
「anywhere but here Ⅴ」フリュウ・ギャラリー
「interval」KATSUYA SUSUKI GALLERY
2021
「JOSHI-TAMA」新宿眼科画廊
「丸山ゼミ有志展2020」Hideharu Fukasaku Gallery Roppongi
2022
「多摩美術大学卒業制作展」多摩美術大学
「東京五美術⼤学連合卒業・修了展」国⽴新美術館
2023
「anywhere but here Ⅴ」フリュウ・ギャラリー
「interval」KATSUYA SUSUKI GALLERY
【受賞歴】
2021
FACE展2021 入選
第17回世界絵画大賞展 入選
2022
第20回アートギャラリーホーム展 LEOC賞
Idemitsu Art Award 2022 入選
2021
FACE展2021 入選
第17回世界絵画大賞展 入選
2022
第20回アートギャラリーホーム展 LEOC賞
Idemitsu Art Award 2022 入選
●古道具店
コレノナ / Corenona

明治から昭和初期頃につくられた無名の庶民による古い絵を販売する店。
国内で買い付けられてきた、油絵・水彩画・臨画・児童画・スケッチブックなど、様々な創作物を扱っている。
営業日 土・日 13:00-19:00
国内で買い付けられてきた、油絵・水彩画・臨画・児童画・スケッチブックなど、様々な創作物を扱っている。
営業日 土・日 13:00-19:00
Instagram @corenona
HP https://corenona0.ocnk.net/
HP https://corenona0.ocnk.net/