
『gallery TOWED ZINE FAIR 』
この度gallery TOWEDでは『gallery TOWED ZINE FAIR』を開催いたします。会場にはZINEに限らず、各参加者の作品やグッズ、また古着や古本、骨董品など幅広い品が並びます。みなさまのお越しをお待ちしております。
●期間
2024年10月12日(土)〜11月3日(日)
13:00-19:00
(会期中、土・日・祝日のみオープン)
●参加作家
市村柚芽 / 伊藤なむあひ / 猪原秀陽 / 内田百合香 / えも / 遠藤薫 / 木村りべか / 佐貫絢郁 / 清水ニューロン / てつ / でっかい火 / ナガバサヨ / 生身 / 藤田明 / 松園量介 / 山崎由紀子 / 山田健太とやとうはるか / リリカルロリカル / AKO / hyper cat account / mok331(w / 遠藤茜)/ and more...
市村 柚芽 / Yume Ichimura

生活の一部として絵を描く。
好きな音楽はデヴィット・ボウイの「Starman」。
HP:https://www.ichimurayume.com/
好きな音楽はデヴィット・ボウイの「Starman」。
HP:https://www.ichimurayume.com/
伊藤 なむあひ / Namuahi Itoh

北海道伊達市出身。猫とコーヒーと音楽が好き。
主に縁起の悪い小説を書いています。
主に縁起の悪い小説を書いています。
猪原 秀陽 / Hideharu Inohara

漫画家。埼玉県生まれ。
「We`re バッド・アニマルズ」(ビームコミックス)。
「We`re バッド・アニマルズ」(ビームコミックス)。
内田 百合香 / Yurika Uchida

民間信仰を中心に千葉の歴史を調べてる人
えも / Emo

1992年生まれ。
自然の中でぼんやり生きる人をよく描く。アナログ、デジタル両方で制作している。
ゆるいキャラクターが発生しがち。よくgifアニメを作って動かしたりしている。
自然の中でぼんやり生きる人をよく描く。アナログ、デジタル両方で制作している。
ゆるいキャラクターが発生しがち。よくgifアニメを作って動かしたりしている。
---個展歴---
2010年
『ほくろで性格がわかるなんて、すごいね。展』サイトー美術館
2024年
『たたずむ』小声書房1Fギャラリー
『たたずむ』小声書房1Fギャラリー
遠藤 薫 / Kaori Endo

遠藤薫(1989-)
2013年沖縄県立芸術大学工芸専攻染織科卒業。2016年志村ふくみ主宰アルスシムラ卒業。沖縄や東北をはじめ国内外でその地に根ざした歴史背景、生活と密接な関係にある社会的な関係性を紐解き、主に工芸技法を用いて工芸の拡張を試みる。
その作品形態は、雑巾や落下傘、船の帆を含む舟そのもの、ガラスや陶芸など多岐にわたる。
近年、無意識の形に触れるべく、自身の夢から得た作品制作のアプローチがある。
2013年沖縄県立芸術大学工芸専攻染織科卒業。2016年志村ふくみ主宰アルスシムラ卒業。沖縄や東北をはじめ国内外でその地に根ざした歴史背景、生活と密接な関係にある社会的な関係性を紐解き、主に工芸技法を用いて工芸の拡張を試みる。
その作品形態は、雑巾や落下傘、船の帆を含む舟そのもの、ガラスや陶芸など多岐にわたる。
近年、無意識の形に触れるべく、自身の夢から得た作品制作のアプローチがある。
近年の主な展覧会に、「国際芸術祭あいち2022」(2022、一ノ宮市豊島記念資料館)、
「Osaka Directory3 遠藤薫『重力と虹霓ー南波照間島について』」(2023、大阪中之島美術館)
「美術の中のかたちー手で見る造形 遠藤薫『眼と球』」(2023、兵庫県立美術館)がある。
「Osaka Directory3 遠藤薫『重力と虹霓ー南波照間島について』」(2023、大阪中之島美術館)
「美術の中のかたちー手で見る造形 遠藤薫『眼と球』」(2023、兵庫県立美術館)がある。
木村 りべか / Ribeka Kimura

生活を愛するアーティスト
1987年群馬県生まれ。 武蔵野美術大学卒業。
2011年写真新世紀佳作、2014年3331アンデパンダンスカラシップ賞受賞。
1987年群馬県生まれ。 武蔵野美術大学卒業。
2011年写真新世紀佳作、2014年3331アンデパンダンスカラシップ賞受賞。
佐貫 絢郁 / Ayaka Sanuki

静岡県生まれ。京都造形芸術大学大学院ペインティング領域日本画修了。ポーラ美術振興財団在外研究生(タイ・バンコク)。主な展示に個展『勉強の日』(BankART Station)、個展『ここ5年』(People)等。
清水ニューロン / Shimizu Neuron

2012年よりZINEや漫画同人誌等の冊子のイベント「混濁池」を主催。
漫画とドローイングを描き続けている。
5/12~18まで高円寺『新しい人』にてドローイング2人展開催。
てつ / Tetsu

1998年生まれ
武蔵野美術大学油絵学科卒業
武蔵野美術大学油絵学科卒業
〔グループ展〕
2019 ドローイング展「日々のあわ」(pocke / 東京)
2020 「fog」(exhibition space CLOSET / 東京)
2020 obキュレーション展「neo wassyoi」(Hidari Zingaro / 東京)
2021「目にゆれる景色」(pocke /東京)
2022「こころのいれもの」(of/岡山)
20232人展「雲があるところないところ」(OGU MAG/東京)
2019 ドローイング展「日々のあわ」(pocke / 東京)
2020 「fog」(exhibition space CLOSET / 東京)
2020 obキュレーション展「neo wassyoi」(Hidari Zingaro / 東京)
2021「目にゆれる景色」(pocke /東京)
2022「こころのいれもの」(of/岡山)
20232人展「雲があるところないところ」(OGU MAG/東京)
〔Twitter〕@tetutetugaku
〔Instagram〕@tetutetugaku
〔Instagram〕@tetutetugaku
でっかい火 / Dekkai Hi

ナガバサヨ / Sayo Nagaba

1982年
福島市生まれ
2024年から大阪府在住
福島市生まれ
2024年から大阪府在住
美術家
生身 / Namami

染織作品やイラスト・漫画など制作。最近は海辺や川辺で拾った石に絵を描いた「いし」の制作販売がマイブーム。
藤田 明 / Mei Fujita

1990年、東京生まれ。東京を拠点に活動。 東京藝術大学先端芸術表現科卒業。ドイツバウハウス大 学交換留学。
https://meifujita.myportfolio.com/
展示告知などはこちら
X(旧Twitter): meifujita(@puppukupooo)
https://meifujita.myportfolio.com/
展示告知などはこちら
X(旧Twitter): meifujita(@puppukupooo)
個展
「river」(River Coffee & Gallery) 2023
グループ展
「TAMATAMA FESTIVAL 2023」(旧多摩市立中央図書館) 2023
キュレーション、作品出展
「アトリエを抱えて歩く」(gallery TOWED)2024
近作は、身近な草花が群生している風景やそこに潜む蟹を モチーフとし、オイルパステルやマスキング、ステンシルと いった技法や、ハニカムパネル、木材やガラスなどの支持体 をハイブリッドに用いた作品制作をおこない、絵画インスタ レーションとして作品を展開しています。
本イベントでは今年夏TOWEDにて開催した初キュレーショ ン展「アトリエを抱えて歩く」の展示記録集や、カニや植物を モチーフにした小さな雑貨や漫画を持ち寄る予定です。気軽 にちらりと覗いてみてください。
松園 量介 / Ryosuke Matsuzono

1984年生まれ 東京都在住
水彩絵の具、カラーペン、版画などで作品製作
展示などを中心に活動中
水彩絵の具、カラーペン、版画などで作品製作
展示などを中心に活動中
山﨑 由紀子 / Yukiko Yamasaki

1988年京都府出身。ネット上の画像を集め、デジタルコラージュの手法で構成したモチーフをペインティングとして完成させるプロセスで描く現代的・現在的な作品は、記憶のどこかの既視感を誘いながら錯視的な姿勢と、ある時代のアーカイブ的な側面も持つ。
CDジャケット、アパレルコラボ、広告ビジュアル、壁画などの仕事も手がける。
CDジャケット、アパレルコラボ、広告ビジュアル、壁画などの仕事も手がける。
Instagram:yukiko_yamasaki_yy
展示歴
・2015年「トッテモフラット」 (Anagra・東京)
・2019年「PAINT(ing)COMPLEX」 (トーキョーカルチャートbyビームス)
・2020年「崩壊する絵画」 (OIL by美術手帖)
・2021年「OK!」 (VOILLD・中目黒)
・2022年「プリミティブコミュニケーション」(TENSHADAI・京都)
・2022年「NEO PAINTING TOKYO」(OIL by美術手帖)
・2023年「ここにバグがある」(VOILLD・東京)
・2024年「Listen to the picture」(VOILLD・東京)
・2015年「トッテモフラット」 (Anagra・東京)
・2019年「PAINT(ing)COMPLEX」 (トーキョーカルチャートbyビームス)
・2020年「崩壊する絵画」 (OIL by美術手帖)
・2021年「OK!」 (VOILLD・中目黒)
・2022年「プリミティブコミュニケーション」(TENSHADAI・京都)
・2022年「NEO PAINTING TOKYO」(OIL by美術手帖)
・2023年「ここにバグがある」(VOILLD・東京)
・2024年「Listen to the picture」(VOILLD・東京)
やとう はるか / Haruka Yatoh

1989年 静岡県生まれ
2015年 多摩美術大学大学院 美術研究科油画研究領域 修士課程修了
現在、神奈川県在住
2015年 多摩美術大学大学院 美術研究科油画研究領域 修士課程修了
現在、神奈川県在住
幼少期に人物像を描いていた感覚を保持しつつ、制作を続けています。個人の制作が築き上げてきたコンテクストと現実との融和を単に表明することをテーマとしています。
2024 「しがらきパプ祭り'24」カフェ&ギャラリー陶園、滋賀県
2023「二次元派展」大阪関西国際芸術祭、大阪府
「cross cross x x vol.1」GALERIE OVO、台北
2022 個展「やとうはるか個展」日和坂アート硏究舎、宮城
「ゆうだち」新宿眼科画廊、東京都
2018 「パープルーム大学付属ミュージアムのヘルスケア」茨城県常陸太田市郷土資料館、茨城県
2015 「PAPER DRAWINGS」ギャラリーなつか、東京都
2012「TURNER MUSEUM vol.1」ターナーギャラリー、東京都
2023「二次元派展」大阪関西国際芸術祭、大阪府
「cross cross x x vol.1」GALERIE OVO、台北
2022 個展「やとうはるか個展」日和坂アート硏究舎、宮城
「ゆうだち」新宿眼科画廊、東京都
2018 「パープルーム大学付属ミュージアムのヘルスケア」茨城県常陸太田市郷土資料館、茨城県
2015 「PAPER DRAWINGS」ギャラリーなつか、東京都
2012「TURNER MUSEUM vol.1」ターナーギャラリー、東京都
山田 健太 / Kenta Yamada

お晩です。山田健太と申します。
主に農林業等...つまり米や麦や大豆を無農薬で育て、山で木を伐ったり草を刈ったり、鹿を獲って食ったり、山羊や鶏や蜂を飼ったり、他いろいろといった感じです。
数年前の冬、突然思い立って回文をつくり妻に見せたところ「へぇ...」みたいな感じだったのでSNSに載せたところ特にバズりもせず今に至ります。
さて、回文の良さというのはやはりその強い制約によって生まれるナンセンスにあるのではないでしょうか。
また、例えばこんな回文。
「酔う恋 追い風の世界をいこうよ」
自由律の短歌だったらダサすぎますが、回文だからしょうがない。となる。
つまりダサさを個人の責任ではなく回文のせいにできるという点もあるように思います。
ところで米麦大豆等の農産物や、丸太や材木等の林産物を販売しています。
それではまた。
主に農林業等...つまり米や麦や大豆を無農薬で育て、山で木を伐ったり草を刈ったり、鹿を獲って食ったり、山羊や鶏や蜂を飼ったり、他いろいろといった感じです。
数年前の冬、突然思い立って回文をつくり妻に見せたところ「へぇ...」みたいな感じだったのでSNSに載せたところ特にバズりもせず今に至ります。
さて、回文の良さというのはやはりその強い制約によって生まれるナンセンスにあるのではないでしょうか。
また、例えばこんな回文。
「酔う恋 追い風の世界をいこうよ」
自由律の短歌だったらダサすぎますが、回文だからしょうがない。となる。
つまりダサさを個人の責任ではなく回文のせいにできるという点もあるように思います。
ところで米麦大豆等の農産物や、丸太や材木等の林産物を販売しています。
それではまた。
リリカルロリカル / Rirical Lolical

1988年生まれ、岡山県出身。
兎のぬいぐるみ蒐集家。
猫とウサギとヤモリと一緒に住んでいます。
楽しく自分らしい絵を描くことが目標です。
兎のぬいぐるみ蒐集家。
猫とウサギとヤモリと一緒に住んでいます。
楽しく自分らしい絵を描くことが目標です。
AKO

広島を拠点に、絵日記を中心としたzineやグッズを制作。散歩を通じて得た、日常におけるハイライトを「絵と言葉」を用いて気の向くままに描いている。今回は「奥深zine奥深書店~プチ出張編~」の気持ちでAKOのzineとロンTなどを持参!
※「奥深zine奥深書店」とは、2024年8月3日から始まった広島市現代美術館ミュージアムショップ「339」とzineなどの紙ものが好きなAKOが共同で企画したPOPUP。
※「奥深zine奥深書店」とは、2024年8月3日から始まった広島市現代美術館ミュージアムショップ「339」とzineなどの紙ものが好きなAKOが共同で企画したPOPUP。
Hyper Cat Account

日々の生活の中で出会う猫たちの姿を記録しています。
mok331

福岡県生まれ
取説イラスト(technical illustration)の技法を用いて視覚表現の拡張を試みる
取説イラスト(technical illustration)の技法を用いて視覚表現の拡張を試みる
遠藤 茜 / Akane Endoh

1997年岡山県生まれ
2022年金沢美術工芸大学大学院美術工芸研究科修了
主に漆を用いて、家・副産物・複製性をテーマとした立体作品を制作する。
2022年金沢美術工芸大学大学院美術工芸研究科修了
主に漆を用いて、家・副産物・複製性をテーマとした立体作品を制作する。