『 灰色の草 』
齊藤拓未、佐藤泉、みなはむによる3人展「灰色の草」を開催します。
3人は大学の同級生であり、ともに4年間を過ごしました。
「灰色の草」は在り方です。
卒業して5年以上経ち社会に出たいまも、灰色の草は変わることなく根を張り続けているように見えます。
3人の大学在籍時からの共通点は、日常の中の何気ない景色から出発し、それぞれの時間へと作品の中で変換していくことです。
齊藤拓未は記憶の感覚へ、佐藤泉は静かな内省の世界へ、みなはむは人物の眼差しへ。
環境が変わり、外から揺さぶられてもなおその振動を吸収して自らの根に還元する、三者三様の作品をお楽しみいただければ幸いです。
(みなはむ)

●期間
2026年6月20日(土)〜7月18日(土) 
13:00-19:00 
(会期中、土・日のみオープン)

●会場
gallery TOWED
●参加作家
 齋藤拓未 / 佐藤泉 / みなはむ






齋藤 拓未 / Takumi Saito
1996年 東京都出身 
2020年 武蔵野美術大学造形研究科修士課程美術専攻日本画コース卒業
生活の中でみる景色や物によって、忘れ去られていたように思える記憶や感覚が表れる事があり、それらは自己を形成する大事な部分だと感じる。見過ごされてしまうようなとるにたらない出来事や、ふとした時によみがえってくる子供の頃の感覚に目を向け、油彩や水彩を用いて制作している。
<主な個展> 
2026 「粉々の光」(ALDO/東京) 
2025 「あわのよう」(NEW PURE+/大阪) 
2024 「微かな瞬き」(GALLERY MoMo Ryogoku/東京) 
2023 「流れ落ちる時のなかで」(biscuit gallery/東京) 
2022 「静かな庭」(GALLERY MoMo Projects/東京) 
<主なグループ展> 
2025 「不意に訪れる」(myheirloom/東京) 
2023 「ローカル!」(pie,三Q/ソウル) 
2022 「こころのいれもの」(OF/岡山) 
2020 obキュレーション展「neo wassyoi」(Hidari Zingaro/東京) 
2019 「日々のあわ」(pocke/東京)

佐藤 泉 / Izumi Sato
長野県出身 楽しく絵を描いています。

個展
2019 「木 / 幹 / 枝 / 目 / 」  新宿眼科画廊

みなはむ / Minahamu
1995年生まれ。東京都在住。武蔵野美術大学日本画学科卒業。
著書に作品集『風の中』(パイ インターナショナル)、絵本『よるにおばけと』『はるってなんか』(ミシマ社)がある。
<主な個展>
2025年 「草のからまった車輪」Mangasick
2025年 「植物館のある生活」夢の島熱帯植物館
2024年「ゆめねつ×みなはむ ポップアップ展」夢の島熱帯植物館
2023年「風の中」space caiman
2023年「心の海」 Mangasick
<主なグループ展>
2026年 Heikala みなはむ2人展「行き帰り」 marienkafer
2026年 なとり×みなはむ「深海」記念展 New Gallery
2024年「 ンキッャヒ展」marienkafer
2022年「市村柚芽+みなはむ+森ひなた 3人展」iTohen
2021年「駆ける線、繁茂する色」Gallery TOWED
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