『ドリル』
「エクササイズからドリルへ。場と日程が設けられそこでそれぞれが繰り返し試される。それぞれは共鳴し合い変化を繰り返していく。」 
「ドリル」はまだ明確なものが見えない感覚的なものをとりあえず、作品として落とし込み展示する。展示をしたことで見えてきたものをふまえてまた制作する。そしてまた展示する。このサイクルの中で様々なものと対話をしながら作品、制作スタイルをアップデートしていく展示プラッフォームである。

【展示ステイト】
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のプレイリスト、暗記用の単語カード、すのこなど日常にあるものを用いて、特定の”条件”を設計することで鑑賞経験を発生させる生態学的アプローチをベースにしたパフォーマンス/インスタレーション作品を制作するカワムラ シュウイチ。
社会に蔓延する先入観や既成概念といった表層的なイメージを基に、コスチュームを用いたパフォーマンスを行う齋藤はぢめは、内面化されていた価値や規範を再考し、そこで生まれる意識の変容を自身の体験を交えながら作品化する。
オリジナリティが価値とされる創作。創作における定型。例えばゴールデンボンバー、VTuberのおしゃれになりたい!ピーナッツくんのパロディーやパクリはその定型を露呈する。そこに関心があるため、定型に注意して音楽や小説や批評、絵画やマンガや服を作っている島袋八起。
人の中に漠然とある意識を顕在化させ気付きを与えることを試みる。”あたりまえ”への考察と写真というメディアの表層をなぞる方法を模索し、“気づき”という言葉の意味を紐解き記録することを主題とする東地 雄一郎。
インスタレーションを得意とし、現在はフェミニズムを意識して作品制作中&行為による創造性に興味のある小栢可愛。
田田野はその辺にいる、ただの働くおっさんある。作品は身の回りのものとことを扱う事が多く、あと映像制作する。
それぞれ考え方、価値観、アプローチの違う6人はこのプロジェクトの中でお互いに影響し合いながらそれぞれの仕方でアップデートを試みる。
●展示概要
「ドリル」
2018年12月7日(金)〜12月16日(日) 13:00-20:00
※16日のみ13:00-18:00 
金・土・日・祝日のみオープン

●展示作家
・カワムラ シュウイチ / Shuichi Kawamura
・齋藤はぢめ / Hajime Saito
・島袋八起 / Yaoki Shimabukuro
・東地 雄一郎 / Yuichiro Higashiji
・小栢可愛 / Kaai Ogaya
・田田野 / Tadano
※小栢の展示鑑賞(2階)には赤い薔薇の花(生花)の持参、受付にてお渡しが必要です。一輪から可。
●関連イベント
・オープニングパーティー
2018年12月8日(土) 18:00-20:00
ワンドリンク300円
事前のお申し込みはございません。
お気軽にお越しくださいませ。

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